国際交流
国際学会
私達は米国放射線腫瘍学会(ASTRO)、欧州放射線腫瘍学会(ESTRO)、粒子線治療共同研究グループ(PTCOG)などの国際学会において毎年多くの研究発表をおこなっています。
国際学会International Society of Peadiatric Oncology (SIOP)/Paediatric Radiation Oncology Society (PROS)のD’Angio Lectureにおいて、重粒子線治療のKeynote Lectureを行う大野教授。
また、新入局員に海外旅費の援助をおこなっています。入局後すぐに好きな国際学会に参加し、同門の先輩が世界で戦っている姿を見て「自分も早くこんなふうに活躍したい!」とモチベーションを高めます。
世界最高の学会ASTROに参加
リーディング大学院
2012年から重粒子線医理工学グローバルリーダー養成プログラム(リーディング大学院)を通して世界各国の留学生を受け入れ、研究教育をおこなってきました。卒業生は世界各地で放射線治療領域の若きリーダーとして活躍しています。国際学会で各国出身の卒業生が再開を喜ぶ姿をみると心が温まります。
留学生との交流は彼らの卒業後もずっと続いています。例えば、インドネシア大学からの3名の留学生は卒業後それぞれ、放射線治療専門医機構長、インドネシア大放射線治療科長、そして同国初の放射線生物学ラボの立ち上げメンバーとして大活躍しています。一方、在学中に彼らを指導していた尾池はインドネシア大客員教授として現地の放射線治療専攻医の教育や政府のがん啓発イベントの企画立案などに携わるようになりました。
ボビー先生(中央右)と尾池(中央左)。
専攻医の専門医試験合格を祝って。
メイヨクリニックフロリダ病院
北米初の重粒子線治療を開始するメイヨクリニックフロリダ病院と学術交流協定を締結し、重粒子線治療プロトコールだけでなく、基礎研究や臨床研究についても協力しあっています。プロジェクトリーダーのBradford S. Hoppe教授は群馬大学のリーディング大学院プログラムの海外レビュアーを、大野教授はメイヨクリニックフロリダ病院の Scientific advisory committeeの委員をそれぞれ務めるなどお互いのプロジェクトに貢献しています。
メイヨクリニックフロリダ病院の
Michael Story教授が本学訪問時に
大学院生が研究内容を
プレゼンテーションした時の様子
生物・物理実験室見学の様子